サイクロンやダクトの内面洗浄事例
サイクロンやダクト内のCIP(Clean In Place)洗浄には・・・
サイクロンやダクト内部は定期的に洗浄する必要がありますが、洗浄用ノズルが構造上内部に突出していると、ノズル自体の汚染につながります。
プッシュアウトノズル TPN-2
プッシュアウトノズル TPN-2を活用することにより、ダクト内を清浄に保ちつつ、洗浄を行うことが可能となります。通常時はノズルが壁面に収納されていますので、ノズル自体への汚染物質の付着が防止できます。
【特徴】
洗浄時のみノズルが壁面より飛び出し、壁面をなめる様に洗浄します。洗浄時以外は内面に突出していない為、サニタリ性に優れています。
ノズル事例集|2008/07/31